仲介手数料無料|大宮・浦和・さいたま市全域の新築一戸建ては家プランさいたま
不動産購入は高額なお買い物です。
ほとんどの方は、自分のお金だけではなく銀行からお金を借りて不動産購入をします。
ここでは、住宅ローンについて大切な事を3つのポイントでご紹介しています。
物件探しと並行して住宅ローンについてもご準備下さい。
家プランさいたまでは、住宅ローンについての段取りも説明会から個別相談、住宅ローンシミュレーション、書類のご準備、スケジューリングまで無料で行っていますので初めて不動産を購入する方は予めご相談下さい。
一番大切なポイントです。
住宅ローン相談は、物件探しより前に行うことをお勧めします。
本サイトの不動産購入の流れでは、良い物件がったら住宅ローンの事前審査をすると記載がありますが、住宅ローン相談は不動産会社選びをした次に行うのが得策です。一般的な不動産会社様では、初回見学時や初回来店時に住宅ローンが組めるのかのヒアリングがあります。
多くの方は物件探しから始めています。
不動産を購入するのだから、どの物件が良いかを探すのが先とお考えになるためです。
不動産購入が他のお買い物と違うのは、お金を借りて買わないといけない点です。
スーパーで食料品などをお買い物をするのであれば、自分の財布の中のお金の範囲で商品を選べば買えないことはないと思います。
不動産を購入する場合は、自分の財布以外のお金も利用するので、お金を借りられるのか?どれ位の金額が借りられるのか?を前もって確認しなければ、気に入った不動産を買えない可能性が出てきます。
これらの内容は通常はご自身で確認することは難しいですので、まずは不動産会社の住宅ローン相談又は銀行窓口の住宅ローン相談をご利用下さい。
お客様の中には、ネット銀行の仮審査や銀行支店窓口でのご相談を経てご来店いただく方もいらっしゃいます。
それでもご購入できない場合がありますので、このページをご確認いただき、住宅ローンで気になる点や不安な点がある場合は、家プランさいたまにご相談下さい。
家プランさいたまでは、お客様に初回のご見学やFP住宅説明会と併せて住宅ローン相談も行っています。(無料)
お客様のご勤務先やご年収、借入、ご家族構成等から実際にどの位の金額を借りられるのか?毎月の住宅ローン返済額はいくらか?等をファイナンシャルプランナーがお話させていただきます。
また、初回住宅ローン相談時に不安要素がある場合は必要事項をご回答いただき、各銀行の住宅ローン担当者と個別に打ち合わせをしてより良い方法をご提案させていただきます。
銀行支店窓口の住宅ローン相談との違いは、銀行は自社商品を提案するのが前提です。他の銀行との比較についてはご説明がありません。
家プランさいたまでは特定の銀行をお勧めすることはございませんので、お客様にとって返済の負担が少ない方法をライフプランに合わせてご提案させていただいております。
もちろんお時間に余裕がある方は、いくつかの銀行を周っていただき住宅ローン相談を受けていただいても問題ございません。
住宅ローン審査は、主にお金を借りる方の個人情報と購入する物件情報の2点の審査になります。
この内、個人情報に関してが最重要ポイントとなります。
新築一戸建てや築年数の浅めの中古マンションであれば、物件情報の審査はほぼ通るからです。
個人情報のおおまかなポイントは下記となります。住宅ローン審査は、実際には保証会社が行いますのでご自身で判断する事ができません。
ただし、下記の項目にご心配な点がある場合は、物件探しよりも前に住宅ローン相談をしていただくのが宜しいかと思います。
1.ご年収
2.ご勤務先
3.正社員かどうか
4.勤続年数
5.現在の借金
6.過去の借金
7.健康状態
これらの項目は、銀行がお金を貸してよいのか?貸したお金を返せるのか?を判断するための内容となります。
1.ご年収
ご年収によって借りられるおおよその上限金額が決まります。
例えば、ご年収が100万円の方は1億円を借りることはできません。何故なら、決められた期間内に返済するのが難しいからです。
2.ご勤務先
お勤め先の会社の規模も審査対象となります。
小さな会社でも審査は通りますが、その会社が借金で今にも潰れそうであれば問題です。
3.正社員かどうか
銀行の住宅ローンは基本的に正社員が前提となります(自営業の方を除いて)。契約社員や派遣社員の方は雇用契約形態や勤続年数も併せての判断となります。また、住宅金融支援機構のフラット35は銀行よりも契約社員や自営業の方の審査が通りやすい特徴があります。
4.勤続年数
正社員として最低1年あるのが1つの目安となります。
数カ月の場合は、過去の職歴・転職履歴によります。事前相談が必須です。
5.現在の借金
車のローンやカードの分割払い等の現在の借金は、住宅ローン審査に影響があります。
借金があるから悪いのではなく、現在の収入に対してどの位の金額を借りているのか?毎月の返済がいくらか?返済遅れがないか?等が重要です。
ご年収が多くてもその分借金が多い場合は、住宅ローンが組めない可能性もあります。
6.過去の借金
現在借金が無くても、過去に借金があって返済の遅れがあったり、債務整理、自己破産等があると住宅ローンが組めない可能性があります。
7.健康状態
住宅ローン相談で見落とされがちなポイントですが、とても重要です。
上記1~6の個人情報が問題なくても、定められた期間内に特定の病気や手術歴、入通院歴があると住宅ローンが組めません。
住宅ローンの事前審査が通っていても、健康状態の生命保険審査は住宅ローンの本審査時点で行いますので、見落とされがちになります。
健康状態にご心配な点や持病がある方、通院歴がある方は、事前に住宅ローン相談でお話下さい。
不動産会社や銀行の住宅ローン相談では、下記の物をご用意いただくと、お話がスムーズです。
住宅ローンの事前審査を行わなくても、おおよその借入額や審査が通るか否かが把握できますので、物件探しも安心して臨めます。
1.源泉徴収票(直近分)
2.運転免許証
3.健康保険証
4.車のローン等の借金がある場合は返済予定表や毎月の明細
5.クレジットカードの枚数やカード契約内容
『住宅ローンについて』は、家プランさいたまのFP住宅説明会でもお話しています。
不動産購入が初めての方は、何から始めたら良いかいも含めてぜひ一度ご相談下さい。
説明会は予約制で無料で行っています。
平日土日祝日問わず、お客様のご希望日時でご予約が可能です。
1組1組のお客様のご相談を大切にする
完全予約制の不動産会社です。